RUPC 2014参加記(立命館大学競技プログラミング合宿)
オンサイトで参加していました
1日目
@alotofweさん、@dhibo_77さんとPutterというチームで参加して、他の2人が解いてくれたAとBで2完でした。
要するに、私は1問も解けませんでした。すいませんすいません。
2日目
@not_522さん、@lyozさんとnshlyというチームで参加して、他の2人がさくさく解いてくれたことにより10完でした。
私はCを書きましたが、サンプルが合わないのがバグのせいだと思い込んでデバッグでPCを占領してしまい、結局入力ケースのコピペを間違えているという戦犯的行為をしてしまいました。
強い人とチームを組んでいたので、解法が考察済みで実装待ちの問題キューがどんどん詰まっていくという怖い現象を体験しました。@not_522さんが数学とDPを瞬殺していたことと、@lyozさんが実装重めでデバッグを含めて1時間ほどかかりそうな問題を20〜30分で通していたのが印象的でした。
3日目
@ISIKADOさん、@nsd_fbさんとurbanhotelというチームで参加して4完でした。
私はAとEを書きました。
Aはバグらせてしまい、コーディングの交代などをしていたら結局40分ほどかかってしまいました。すいませんすいません。
Eは2つの円 (重複可) を選んで接線を引くだけというのがすぐに分かって、それほど時間がかかることなくサンプルを通すところまでは順調だったのですが、以下の様な悲劇に見舞われてしまいました。
Wrong Answer!! 89/90!! 現実は非情である
— shora_kujira16 (@shora_kujira16) March 19, 2014
@komaki__ 「通過する円の数がD以下」ではなく「円を通過する回数がD以下」なので、重複してカウントする必要があります
— shora_kujira16 (@shora_kujira16) March 19, 2014
残った時間を問題文を読むことに使っていれば気づいた可能性があるのですが、コーナーケースを探すことに夢中になってしまって結局コンテスト後に@not_522さんに言われるまで気づきませんでした。
まとめ
去年よりは解ける問題が増えてきているような感じだったので、個人的にはよかった。
コーディングが他の人に比べて遅いらしいということが分かってきたので、コーディングの練習もしたほうが良さそうです。